実際に使ってみて、強いと感じたカードを紹介していきます。
無課金でプレイしている方は参考にしてください。

カード概要
ドラゴンクエスト2のラスボスであるシドー
破壊の神というだけあって、特性は「全てのユニットに4ダメージを与える」という物になっています。
共通カードなので、どのリーダーでも使用は可能です。
カードのスタッツは、コスト9 ATK5 HP5 と、コストの割には低めに設定されていますが、全てのユニットに4ダメージを与えるという性能は、ユニットカードに付いてくる除去能力としてはかなり優秀で、不利な盤面を一気にひっくり返すことが可能です。
おすすめリーダー
共通カードなのでどのデッキにも組み込むことが出来ますが、序盤からガンガン攻めていくタイプのデッキには向いていません。中盤から終盤までもつれ込むデッキであれば、是非とも入れておきたい一枚です。
よく使うリーダーとしては、ピサロやミネア、ククールでしょうか。
ゼシカやテリーはアグロタイプのデッキ構築が多いので、シドーとの相性はあまりよくありません。
ミッドレンジで戦うテリーであれば、リーサルを決める際に役立つことがあるので入れておいても良いと思います。
使ってみた感想
グラコスが出ようがドルマゲスが出ようが、あっさりと返せてしまうのは本当に心強い。
ピサロの場合は進化直後の隙にユニットを並べられても、シドーを出せば簡単に顔を殴りに行けてしまう。
ただ、コストが9なのはやはり重く感じますね。アグロと戦っている時は、MP9まで回って来ずにボコボコにされてしまうこともあるので、せっかく入れているシドーも役目を果たすことが出来ません。
相手のデッキにHP5以上のカードが多く採用されている場合だと、なかなか出しづらくなってしまうので、盤面のHP調整が必要になってきます。
まとめ
ミッドレンジからコントロール系のデッキ構築を目指すのであれば、必ず入れておきたいカードです。
使いどころを間違えてしまうと自分が不利になってしまいますが、上手く使えば相手のカードを多数消耗させることが出来るので、手札のアドバンテージを取ることが出来ます。
錬金石に余裕があるのであれば、作ることをおすすめします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事がお役に立てれば幸いです。