実際に使ってみて、強いと感じたカードを紹介していきます。
無課金でプレイしている方は参考にしてみてください。

カード概要
ドラゴンクエスト3のラスボスであるゾーマ
ドラクエファンの中では、圧倒的に人気の魔王と言っても過言ではないですね。
スマホアプリ「DQMSL」では、とても強力なモンスターとして実装されていましたが、ドラクエライバルズにおいても、その性能はトップクラスですね。
共通カードなので、どのリーダーでも使用は可能です。
カードのスタッツは、コスト9 ATK10 HP10 とかなり高水準
特性は「闇の衣」と「光の玉を相手のデッキの一番上に置く」というもの。
闇の衣は「攻撃と効果を一切受け付けない」という能力で、相手は光の玉(4コスト)を使うことで闇の衣を引っぺがす事が出来ます。
バトル終盤でのドローロックと強制的に4コスト使わせる性能は、ハッキリ言ってぶっ壊れています。
おすすめリーダー
共通カードなのでどのデッキにも組み込むことが出来ますが、序盤からガンガン攻めていくタイプのデッキには向いていません。ゾーマを出す前に勝負が決まることもあるでしょうし、序盤で引いても使えなければ宝の持ち腐れですからね。
個人的にはピサロがおすすめです。MPブーストからのゾーマは、唯一の返しであるアンルシアも出すことが出来ません。回答がなければ、出した瞬間勝利がほぼ確定します。
ピサロではなくても、場のやり取りをして終盤までもつれ込む構築のデッキなら、どのリーダーでも採用はOKです。
有利な展開
相手の盤面にユニットがずらっと並んでなければ、基本的には出してしまって構いません。
上手く盤面のやり取りをして、自分の盤面が有利な時に出すことが出来れば、極めて強力な一手となります。先手でMP9に上がった瞬間に出すのが理想。
返しで使われるアンルシアはレジェンドレアなので、デッキには一枚しか入っていません。
勝負が長引くほど、相手の手札にアンルシアが入る可能性は高くなっていきますから、早くゾーマを出すに越したことはありません。
アンルシアに攻撃力を下げられた時は、封印の効果をゾーマに当てれば元に戻るので、サイレスをデッキに入れておいてもいいかもしれません。トルネコの封印の杖や、ピサロのいてつくはどうも同様です
不利な展開
ゾーマの返しと言えばアンルシアが有名ですが、MP10の時であれば、
光の玉(4コスト) はぐれメタル(3コスト) 冥府の刃(3コスト) で、
相打ちを取ることもできます。まあピサロが終盤でそんな都合よくカードが入っている事もないでしょうし、冥府の刃の採用率はそんなに高くないので気にする必要もないかもしれませんが。
ミネアが相手だとアルカナバーストが飛んで来て、ATK4のユニットで相打ちにされることもあるので、相手の盤面には注意しておきましょう。
まとめ
これほどまでに強い出し得カードは他にありませんから、最優先で錬金する価値は大いにありますね。
リセマラする際もゾーマは是非とも手に入れておきたい一枚ですね。僕はりゅうおうとシドーで始めてしまったので、すぐに錬金しましたw
ぜひみなさんもゾーマの強さを味わってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事がお役に立てれば幸いです。