ドラクエライバルズがリリースされてから一カ月が経ちました。
皆様はガンガンバトルされてますでしょうか?
記念すべき一回目のランクマッチが終了し、なんとかレジェンドランクに食い込むことが出来たので、僕なりの攻略法をお伝えできればと思います。

まさかのランク外w
実際の順位は38638位ですね。
まあ最終日の深夜3時に滑り込みレジェンドだったので仕方ない(言い訳

僕はデジタルカードゲームはライバルズが初めてのプレイで、シャド○バース等は全くやったことありません。
リアルカードゲームと言えば小学生の頃にマジックザギャザリングをやっていましたが、ほとんど覚えてないので全くの素人と言ってしまっていいでしょう。
実際にレジェンドに到達して感じたこととしては、
「根気さえあれば誰でも到達できる」ということです。
逆に言えば、課金していても根気がなければレジェンドに到達することはできません。
このゲームで大事なことは、レジェンドレアを沢山入手してガンガンデッキに組み込むことではありません。
その時の環境に刺さるリーダー選びや、デッキ作りがカギとなってきます。
実際のリーダーとデッキを見ていきましょう。
Contents
使用リーダーはテリー
僕はブロンズからレジェンドまで全てテリーでプレイしていました。
本当は良くないです。環境によってリーダーも変えるべきです。
僕はめんどくさがり屋なので、他のリーダーの使い方とか把握してませんからね。
それでも勝てたのにはもちろん理由があります。
環境がゼシカオンリーだったからです。
ゼシカが苦手な方も多いのではないでしょうか?
僕はゼシカ相手にいつもひーひー言ってましたw
しかし、考えてみて下さい。
マッチングする相手がほぼゼシカなのであれば、ゼシカを狩り取るリーダーを選べば良いのです。ゼシカが苦手とするユニットをデッキに組み込めばいいのです。
テリーはゼシカとの相性はそんなに悪くはないと感じます。
ユニットの展開スピードにもついていけますし、テンションスキルと武器でゼシカの速攻にも互角に戦うことができます。
使用したデッキ

デッキ名がクソなのは見なかったことにして下さい。
今さら気づきましたけど、レジェンドレアが一枚も入っていませんね。
たまにガボとかは入ったりするんですけど。
このデッキはちょくちょくと修正を重ねているので、最初から最後までこれ一本ということはありません。
ただ、コンセプトとしては対ゼシカを常に意識してます。
回復を使いゼシカの息切れを狙う戦法です。
それでは、個人的に重要だと思うカードをこのデッキの中から紹介していきましょう。
プチアーノン

1コスユニットが手元に2枚入っている状態で、なおかつ先行であれば投げておいて良いカード。
ゼシカのテンションで焼かれる可能性もありますが、テンションを使わせられるというメリットにも繋がります。
処理されなかった場合はプチアーノンを守りつつ、ユニットを展開していきましょう。
うまく立ち回れば5ターン目には4・3のスタッツに変わります。
配置は後列に出すのが望ましいでしょう。
ホイミスライム

プチアーノンが生存しているのであれば、前列にホイミスライムを設置し、プチアーノンへの攻撃を防ぎます。
プチアーノンのHPは3なので、相打ちにならないユニットに攻撃すれば回復が見込めます。
中盤以降で使用する場合は後列に配置してホイミスライムを守ります。
リーダーと周りのユニットに回復が行くため、ゼシカは相当嫌います。
ももんじゃ

ゼシカが低コスユニットを多数展開してきた場合に使用します。
処理しづらいのでこれも相当嫌いです。
マポレーナ

使用方法は臨機応変に。
僕はプチアーノンが生存している時は使っちゃいますね。
6ターン目にアーノンが6・4とかだったらかなり脳汁なのでw
スタッツを上げる能力は相手も予測していない事も多いので、処理できないだろうと思って出したユニットを処理することが出来てしまうのが強みですかね。
キャットバット

二体同時に出せるカードは、相手からすると結構ウザいです。
キャットバットは一体のスタッツは低いですが、二体合わせると4・4なのでかなり強力です。
4ターン目まで二匹とも生存していれば、亡者を処理することも可能ですね。
たてまじん

テリーなら言わずもがな、たてまじん。鉄板ですね。
これ一枚出ているだけで顔への攻撃を避けることが出来ます。
処理しようと思ってもHPが6あるので、メラゾーマや亡者では削りきることが出来ません。
4ターン目には是非とも出しておきたいユニットですね。
さまようよろい

これまた二体同時に出せるカードですね。
本体のHPが減っている時は、ホイミスライムを守って回復できるように立ち回りましょう。
デメリットとしては、さまようよろいのHPが3しかないので、簡単に処理できてしまうところでしょうか。
オークキング

割と高めのスタッツに加え貫通も持っているのが良いところ。
テリー相手だと中々横並びにしてくれないので腐ってしまう能力ですが、回復もあるので便利なカードですね。
回復対象もユニットか本体か選択することができるので、状況に応じて使っていきたいですね。
不採用にしているカード
シールドオーガとしにがみきぞくは、どちらもテリーデッキに入りやすいカードですね。
ただ、このデッキの構成上HPを維持して戦うことになるので、どちらのカードも能力を最大限に活かしきれないことが多いので不採用となっています。
回復をほとんど行わずに戦うデッキであれば、中盤以降に強力なユニットとして展開することができます。
ブロンズからゴールドまで
プラチナまでのランクであれば比較的にキッズが多いため、ゴールデンタイムにプレイすればかなり勝率は高いです。
特に環境とか気にしていなくても、しっかりと盤面を取っていけば勝てることも多かったですね。
プラチナ帯にキッズがいるのかどうかは知りませんが、あんまりプレミする人もいなかったので大人が多いかと思われます。
平日の昼間や夜中なんかもあんまり下手くそな人は見かけなかったので、大人が多いんでしょうね。
土日は完全にごちゃ混ぜ状態なので、あんまりオススメはできませんね。
プラチナに上がるところまでは、ゴールデンタイムに積極的に参加することが効率よくランク上げをする近道となります。
無理に平日の昼間に勝負を仕掛けていると、僕のように無駄に勝利回数だけ重ねてしまうことになるので注意してくださいね。
プラチナランクからやっておくべきこと
まずはネットでどんな戦法が流行っているのかを調べてみて下さい。
そして流行っているリーダーやデッキがあるのであれば、それに対抗できるデッキを作ってください。
どれくらいの流行りなのかによってマッチングする確率は変わってきますが、闇雲に作ったデッキよりは、勝率は高くなるはずです。
ゼシカをボコるデッキを組んだのであれば、あとはひたすらゼシカとマッチングするのを祈るのみです。
勝率が7割くらいあれば、根気よく行くことでレジェンドまで上がることが出来ます。
デッキを作る時の注意点
間違ってもやってはいけないことが2つあります。
一つ目は「コピーデッキを使うこと」です。
確かにうまい人が作ったデッキなんだから強いのは当たり前です。
しかし、巷にはそれがすでに広まっているのです。
もうわかるかと思いますが、同じデッキで戦えば勝つのは当然引きが良い方です。
勝率で言えば5割程度でしょうけど、中にはそれを狙い撃ちする人も紛れています。
そうなってくると勝率は5割を切ってしまい、レジェンド到達へは余程の運がない限り無理でしょう。
うまい人のデッキを参考にするのは良いと思います。
そこから少しずつ修正を重ねて、自分なりのデッキに仕上げてみましょう。
もう一つは、「レジェンドレアを無理やりデッキに入れないこと」です。
これは僕もやっていたんですが、ついつい入れたくなってしまうんですよねーw
「せっかくパパス引けたんだし、とりあえず入れとくか」みたいな。
でも実践では、「パパスのスタッツ低すぎやし、雷鳴きてるから出す必要ないやんけ」という展開が非常に多い。
恐らくレジェンドレアを入れたくなってしまうのは、無課金あるあるなのではないだろうか。
使わなきゃ損、という考えがどうしても捨てきれない。
僕だけではないハズ。
まとめ
環境をしっかりと調べ自分が有利に立ち回れるようなデッキを構築することが、レジェンドランクに到達する近道だと感じます。
僕は気づくのが遅すぎた為に、無駄なバトルを重ねてしまいましたが・・・。
しかし、勝率を上げたとしても100パーセント勝つことはできないので、多少の運は絡んできます。
マッチングに恵まれないとか、カードの引きが弱いとか。
そこはカードゲームなので割り切るしかないでしょう。
勝率が良いと判断出来たら迷わず突っ走りましょう。
レジェンドまであとわずかの所で負けてしまうのはかなりメンタルがやられてしまいますが、
根気よく頑張ってください。
勝率さえ良ければあとは試行回数の問題なので、数をこなせば乗り切る事が出来るでしょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
少しでもこの記事がお役に立てれば幸いです。